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素材のこと。

*かご・バスケット*

アタ「アトゥ」「アッタ」とも言われます。インドネシア語で「草」の意。
イグサに似た植物の茎を縦に裂き、編んでいきます。
裂いた幅が細いほど編目が細かければ細かいほど、高級とされています。
虫除け、防虫のためにココナッツの皮での燻し、この燻しでつく独特の色合いと香り
そして、トゥガナンの技術の高い職人に作り出された繊細な編目がアタ製品の魅力になっています。

ケタックバリ島の東に位置するロンボク島に自生する植物を使用。
天日に数日間干し、燻すなど、ほぼアトゥと同じ工程で仕上げられます。
また、ロンボク家具もロンボク島からの名前の由来になっています。
ラタンいわゆる「籐」のことで、熱帯雨林を中心に育成するヤシ科のツル性植物の総称。
マレー語のrotan(ロタン)が由来とされ、アジアでは広く使われています。
柔軟で曲げやすく、強靭であること、簡単に細長く 裂くことが出来ることなどから、かご、ざる、敷物などの製品に加工されます。

バンブー亜熱帯に育つイネ科の多年性植物。
他の樹木と比べ成長が早く、リーズナブルな為いろいろな用途に広く使われています。
家具の場合はそのまま使用することが多いが、かごなどの小物の場合には細かく裂いて編んで使われます。

ヒヤシンス淡水に繁殖する水草の一種。繁殖性が高く、柔軟性、耐久性も極めて高い素材です。
芒草日本のススキに似た植物で、中国からベトナム北部にみられる。
刈り取ったあと天白に干し、茶色に変色したものを水分に含ませてから編み上げていく。
ラタンや他の素材に比べると耐久性に問題がないわけではないが、手に入れやすい価格は魅力である。

パンダン熱帯地域に生息するパンダナスという植物の葉のことで、
幅が5〜10cmくらいの細長い稲の葉のようなもので、 インドネシアのかごなどに使われる水草。
食用でもあり、ほんのりとした苦味と青い香りが特徴。
弾力性があり型崩れしにくくとても丈夫なのでカゴなどの編み物によく使われます。

シーグラス水草のこと。
主にベトナムのかごなどに使用されている植物で、匂い、質感、色のバランスがよく、使い込むことで風合が出る。
畳の材料のい草に似ています。

マニラ麻
(バクバク・
アバカ)
南の国であるフィリピンではマニラ麻が重宝されています。
(麻は一度植えると脇芽が出て、安定して育成するので、持続的可能な植物といわれる。)
このマニラ麻は茎の各部分がそれぞれ違った繊維の特性をもっていて、様々な用途に使われています。
中心に近い部分であるアバカはロープやマット、バッグに使われることでも有名です。
外皮はバクバクといい、繊維が太く、色が濃いのが特徴です。
そして実は日本の紙幣の原料としても使われているそうです。






*木製品・家具*

チーククマツヅラ科の広葉樹。熱帯雨林に生息する植物です。
世界の最高級材のひとつで、耐久性、耐朽性、耐水性に優れ、チークの家具は虫害に強く、
何百年も腐食することがないと言われています。
家具材、彫刻材、船舶材、建築材、床材などに用いられます。
使えば使うほど味が出てくる素材です

黒檀「コクタン」カキノキ科の常緑高木。
とても堅い性質を持ち、高級建築材や家具をはじめ、ピアノの黒鍵などにも使われています。

紫檀
(したん)
インドからインドネシアにかけて分布する豆科。
黒檀と同様に比重が高く、堅いのが特徴で、 高級家具材として古くから珍重されてきました。取れる場所で微妙に色に違いがあります。
最近ではあまり使用されず、アンティークもので見かける程度です。

オークブナ科コナラ属の広葉樹。
日本でいう「ナラ」に属する、耐久性のある木材。
船舶材や高級木工家具、樽(たる)床材やベニヤ板として利用されています。




*布製品*

バティック布の表裏に蝋を塗ることで防染し、染料で染める「蝋けつ染め」のことで、 「ジャワ更紗(さらさ)」とも 呼ばれています。
主にバリ島で、腰布や肩掛けとして使われてきました。
ソガ染料で染めた茶系、 藍で染めた青系のものが主流で、最近は化学染料のものが多く、
天然染料で染めたものは 貴重品となっています。

イカット現在では絣(かすり)を表す世界共通語として使われていますが、 元々はインドネシア語で、「くくる」という意味です。
糸をくくって染めることで染め残しの部分をつくり、模様にします。
色数が増えると染めの工程を繰り返すことになり、値段も高くなります。
インドネシア各地で 作られており、その柄は幾何学模様や動物など地方によって様々です。

タイシルク鮮やかな色みと、独特の質感が特徴で、タイに古くから伝わる家内工業品です。
多色の染を施した横糸を用いて織った美しい"マットミー”は広く知られています。
19世紀後半以降、日本や中国から安い絹織物が流入したことにより一時衰退しましたが、第二次世界大戦後、 ジムトンプソンに代表される育成者の手によってタイを代表する工芸品となりました

ラフィアラフィアンヤシの葉を細かく裂いて織った布。

アオザイベトナム女性の民族衣装で、そのほとんどが絹製。
「アオ」は着物、 「ザイ」は長いという意味です。立て襟で裾にスリットが入るなど、中国のチャイナドレスの影響を受けつつ、 独自のスタイルを確立しています。